うつ病の診断チェック

ご自身の症状を
診断チェック
してみましょう

うつ病の診断チェック(セルフチェック)で、スマホやPCから簡単にご自身の状態を調べてみましょう。
セルフチェックを通して、心と身体の不調のメッセージを受け取ることも大切です。

うつ病の診断チェック(セルフチェック)

30秒で簡単チェック!
ご自身の症状を自己診断してみましょう

最近2週間のご自身を振り返って、
次のような症状があるか「はい」か「いいえ」でお答えください。
質問は全部で10問です。

チェックをスタート

監修:品川メンタルクリニック 渡邊 真也医師

1日中憂うつな気分が続いている

何に対しても興味や喜びが持てない

疲れやすくやる気がおきない

集中力、注意力が低下している

自分には価値がないと感じ、自信を喪失している

自分が悪い、自分の責任だと罪の意識を感じる

将来に希望が持てず、悲観的な気分である

自殺を考えることがある

夜寝付けない、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める、寝過ぎてしまう

食欲低下または食欲増加(過食)している

監修:品川メンタルクリニック 渡邊 真也医師

【診断結果】
うつ状態ではないでしょう

「いいえ」が全ての回答の方は、ストレスが溜まっている状態ではないので、うつ状態ではないようです。
この調子でストレスを上手く解消して生活すれば、問題ないでしょう。

【診断結果】
軽度のうつ状態の可能性があります

「はい」が1~2個の方は、多少ストレスが溜まっていると考えられます。まずはご自身でできる限り、気分をリフレッシュするように心がけましょう。もし、状態が2週間以上続いている場合は、軽度のうつ状態になっている可能性があります。今はまだ軽度かもしれませんが、重症化してしまったら生活や仕事に支障をきたすかもしれません。
そうなる前に、精神科や心療内科を受診してみてもよいでしょう。

【診断結果】
軽度〜中程度のうつ状態の可能性があります

「はい」が3~5個の方は、ストレスが溜まっており、軽度~中程度のうつ状態が考えられます。一人で我慢せず、まずは身近なご家族や信頼のできる人に相談してみましょう。うつ状態によっては治療を開始したほうがよい場合もあります。うつ病は早期発見が重要です。生活に大きな支障が出てしまう前に、精神科や心療内科を受診してみることをお勧めします。

【診断結果】
中程度〜重度のうつ状態の可能性があります

「はい」が6~8個の方は、かなりストレスが溜まっており、中程度~重度のうつ状態の可能性が高いです。
うつ状態は軽いうちに治療を開始したほうが、早く治りやすい傾向がありますので、状態がさらに悪くなる前に精神科や心療内科を受診した方がベストです。
当院では初診診察料は無料ですので、ご予約の上お気軽にご相談ください。

【診断結果】
重度のうつ状態の可能性があります

精神的にも身体的にも辛い状態だと思います。このままではさらに悪化する恐れが高いです。
お早めに精神科や心療内科を受診することをお勧めします。今の状態ではご自身でうつ状態を改善することは難しいと思いますので、医師に相談した上で、治療を検討することをお勧めします。
当院では初診診察料は無料ですので、ご予約の上お気軽にご相談ください。

"1日中憂うつな気分が続いている"
"何をしても興味や喜びが持てない"

こちらが2週間以上続いている場合は、お早めに受診しましょう

監修:品川メンタルクリニック 渡邊 真也医師

うつ病は早期発見・早期治療が大切

自分は本当にうつ病なのか?ストレスがたまっているだけ?

うつ病は、日本人の18人に1人が経験者であるといわれ、今や非常に身近な病気です。うつ病の改善には早期発見と早期治療がとても大切です。
当院では脳の活動状態をグラフ化する「光トポグラフィー検査」や、副作用のほとんどないストレス・うつ病治療「磁気刺激治療(TMS治療)」を行っています。不安やお悩みを、どうぞお気軽にご相談ください。

渡邊 真也

【監修】渡邊真也医師

2008年大分大学医学部卒業。現在、品川メンタルクリニックの統括院長・本院院長兼務。患者様を大切にし、安心できる医療を一番に考えており、的確な診断、適切な治療方針の提供。精神保健指定医

■関連リンク

渡邊真也医師が在院する品川メンタルクリニックの「当院の診療について」ページはこちら