最近2週間のご自身を振り返って次のような症状がある場合、チェックをつけてください。
以下の症状が2週間以上続いている場合が受診の目安とお考えください。
※世界保健機構(WHO)がつくった国際疾病分類(ICD-10)によるうつ病の診断基準があります。
「」が0個の方は、ストレスが溜まっている状態ではないので、うつ状態ではないようです。
この調子でストレスを上手く解消して生活すれば、問題ないでしょう。
「」が1〜2個の方は、多少ストレスが溜まっていると考えられます。まずはご自身でできる限り、気分をリフレッシュするように心がけましょう。もし、状態が2週間以上続いている場合は、軽度のうつ状態になっている可能性もありますので、心配でしたら、精神科や心療内科を受診してみてもよいでしょう。
「」が3〜5個の方は、ストレスが溜まっており、軽度〜中程度のうつ状態が考えられます。一人で我慢しないで、身近なご家族や信頼のできる人に相談してみましょう。うつ状態によっては治療を開始した方がよい場合もありますので、精神科や心療内科を受診してみることをお勧めします。
当院では初診診察料は無料で行っていますので、ご予約の上お気軽にご相談ください。
「」が6〜8個の方は、かなりストレスが溜まっており、中程度〜重度のうつ状態の可能性が高いです。
うつ状態は軽いうちに治療を開始した方が、早く治りやすい傾向がありますので、状態がさらに悪くなる前に精神科や心療内科を受診した方がベストです。
当院では初診診察料は無料で行っていますので、ご予約の上お気軽にご相談ください。
「」が9個以上の方は、精神的にも身体的にも辛い状態だと思います。このままではさらに状態が悪化する恐れが高いです。お早めに精神科や心療内科を受診することをお勧めします。今の状態ではご自身でうつ状態を改善することは、難しいと思いますので、医師に相談した上で、治療を検討することをお勧めします。
当院では初診診察料は無料で行っていますので、ご予約の上お気軽にご相談ください。
チェックされた項目の数だけでなく、特に「01」「02」の2項目が2週間以上続いている場合は、お早めに精神科や心療内科に受診されることをお勧めします。
これらの症状がきっかけで、仕事の能率が落ちたり、人間関係でトラブルが起き、さらにうつ状態が悪化する可能性があります。
既に一つでも自覚症状がある方は、症状が悪化する前にお早めに精神科や心療内科に受診されることをお勧めします。
初診診察料 | 無料 |
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光トポグラフィー検査 | 2,980円(税込) 当クリニックの光トポグラフィー検査は保険適用外の自由診療です。 |
当院では、検査をご希望される方や治療をご希望される方であっても、まずはお話を聞かせていただくことから始まります。
多くの方にお気軽にご相談していただきたいという思いから、当院では初診診察料はいただいておりません。
セカンドオピニオンやご家族の方からのご相談にも対応させていただいております。
患者様やご家族の方への十分な説明とご理解のもと治療を実施しております。
また、ご予算に合わせたご提案もいたしておりますので、うつ病でお悩みの方はお気軽にご相談にお越しください。
検査には、脳内の血流量を調べることで、脳の状態を『見える化』する光トポグラフィー検査を使用し、「双極性障害(躁うつ)」や「統合失調症」といった『うつの種類』まで数値的に判断できます。
土日祝も診療しており、週末だけでも通院することができます。
お仕事帰りにも来院いただけるよう、19時まで診療しています。 WEB予約は24時間受付していますので、お好きな時間に予約を取ることができます。
「薬での副作用が辛い」や「薬で躁うつ症状が改善しない」との声が多いため、薬を使わない治療をご提案しています。アメリカではすでに700施設以上で導入されています。
医師の主観ではなく、客観的なデータで診断されるため「診断結果に納得できない」といったことが解消されます。
そして、治療に集中することができるため、治療に前向きに取り組むことができます。
うつの種類が判別できるため、自分の症状にピッタリの治療を受けることができます。
間違った処置で時間やお金を無駄にする心配がありません。安心の毎日を取り戻しましょう!
客観的なデータで診断を行うことで、「この辛い気持ちが分かってくれない」といった思いを持つことが少なくなります。
うつ病の薬物療法で使われる薬で一番多い副作用といえるのが「眠気」です。
脳の中で情報のやり取りをしている神経伝達物質に薬効が作用しているために起こります。
抗うつ薬を飲み始めた頃に多く見られる症状で、胃の粘膜を保護するための薬を一緒に処方されます。
向精神薬にはこの3つ以外にも「排尿障害」「発疹が出る」「立ちくらみやめまい」などの副作用があります。
うつ病の治療の基本かつ代表的なものは「薬物療法」です。
ただ、処方される向精神薬の服用で薬物依存症になった患者の割合が、平成12~24年の12年間で約2倍になった※という発表もあります。
※国立精神・神経医療研究センター(東京)発表
TMS治療 | 4,600円(税込)~ 30回 129,000円(税込) | 【10分枠】1回
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12,800円(税込)~ 30回 366,600円(税込) | 【20分枠】1回|
25,200円(税込)~ 30回 710,700円(税込) | 【40分枠】1回
※当院のTMS治療料金は、治療条件(磁気刺激の設定や施術時間)によって異なります。
患者様の症状に合わせて、医師が最適なプランを提案いたします。
治療時間には準備時間を含みます。
初診限定 お試しMセット |
・光トポグラフィー検査【うつ状態を数値化】 ・ストレス測定【自律神経の状態を可視化】 ・TMS治療 M (20分枠)1回【脳を活性化させうつ症状を改善】 |
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12,990円(税込) |
※検査や治療は医師の診断によりますのでご了承ください。
※20分枠には準備時間を含みます。
【品川本院】0120-772-909
で初診日時をご予約ください。
「お電話ありがとうございます。品川メンタルクリニックです。」
と応答しますので
「初めてなのですが、予約をお願いします。」
もしくは、
「検査の詳細について、教えてください。」
とお答えください。
お名前(フルネーム)
ご希望の初診予約日時
連絡のつく電話番号
気になる症状・状態
以上をお伺いさせて頂きます。
ご質問だけでも、お気軽にお電話でご質問ください
現在の状況・お困りのことについてお話を伺いし、
光トポグラフィー検査の説明をいたします。
装置を取り付けます。
装置が頭にきちんと固定された状態です。
検査は近赤外線を用いて「”い”で始まる言葉は…」という質問に対して「い」で始まる言葉を考えた時に大脳の血液量がどのように、どれくらいまで増加してくるのかを波形でチェックします。
※課題はランダムで出題されます
医師による検査結果の説明・診察を行ったうえで磁気刺激治療の適応を判断し、磁気刺激治療の詳しい説明をいたします。
不安なことやご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。
ここまでの一連の検査と診察は1時間半ほどで終了します
住所 | 東京都港区港南2-6-3 シントミビル5F |
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お問合せ | フリーダイヤル 0120-772-909 |